速度・距離測定
MODEL 5610
自動遊間測定装置
- レールの遊間を0.1mmの分解能で120km/hの速度で測定可能
- 走行する車上からレール遊間・レール長・レール温度を非接触でリアルタイム測定
- 自動記録機能装備の為、機器操作不要
本製品は、受注生産です。お気軽にお問い合わせください。
自動遊間測定装置の特長
高速で走行する列車の車上からレール遊間、レール長、レール温度を非接触で測定する装置です
納入実績【JR東海様】【名古屋鉄道株式会社様】
- 非接触測定
非接触測定のため、空転・滑走に影響されません - 多チャンネル測定
左右レールを同時測定 - 正確な距離測定
移動距離の自動補正機能を搭載 - 小型・軽量
自動遊間測定装置の仕様
システム構成
品名 | 型式 | 数量 | 備考 |
---|---|---|---|
レーザドップラセンサ | MODEL 1211 | 1 | ケーブル 3m付 |
遊間識別センサ | MODEL 1803 | 2 | 急曲線対応 ケーブル3m |
放射温度計 | BA-06TA-S | 2 | エアーパージ ケーブル3m |
信号処理器 | MODEL 8010 | 1 | |
表示用PC | MODEL 8020 | 1 | 遊間測定アプリ内蔵 |
無停電電源 | BU100RW | 1 | |
床下ケーブル | ドップラセンサ、遊間センサ、温度センサ用 | 5 | 防水コネクタ使用 |
車内ケーブル | ドップラセンサ、遊間センサ、温度センサ用 | 5 | |
その他 | 車内機器接続ケーブル | 1式 |
自動遊間測定装置関連資料
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技術資料
※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。