継目測定
NEW MODEL 8230
2チャンネルレール継目検知器
- 無遊間でも継目の位置測定が可能(電磁誘導)
- 太陽光や水滴での誤作動が無い
- センサの取付けが簡単
レール継目検知器の特長
- 非接触測定
電磁誘導方式を利用した非接触レールの継目を検出する装置 - 左右レールの同時測定
各チャンネルが独立しているので左右レールを同時に測定可能 - メンテナンスフリー
センサ部は稼働部品を使用していないのでメンテナンスフリー - 広範囲な測定対象物
レールの表面の色、錆、水滴に影響されない - 小型・軽量
小型・軽量のため、セッティング及び取扱いが容易です
レール継目検知器の仕様
センサ部(MODEL 8231) | |
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測定方式 | 電磁誘導式 |
リフトオフ | 35㎜±3㎜(センサ底面とレール踏面間の距離 |
許容位置ずれ | ±50mm(レール中心より) |
使用温度 | -5~40℃ |
環境対策 | 防水構造(IP65) |
外形・重量 | 120(W)×91(H)×160(D)mm(突起物を含まず),約0.8kg |
信号処理器(MODEL 8210) | |
測定速度 | 35km/h以下 |
検出位置 | レール継目端 |
検出確度 | ±40㎜(無遊間継目において) |
信号出力 | 検出信号(オープンコレクタ 最大DC24V 20mA)モニタLED(継目検出時に約0.2sec点灯)上記を2ch分 |
電源 | AC100V 50 / 60Hz |
外形・重量 | 170.5(W)×100(H)×272(D)mm,約1.6kg |
レール継目検知器関連資料
関連資料
技術資料
(接続・設置例)
※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。