ポリゴン計測
MODEL 2101
軸倒れ計測機能付き ポリゴンスキャナ評価装置
- ポリゴンスキャナの二点間ジッタ・面倒れ・軸倒れを計測出来ます。
- 測定データを演算・統計処理を行いデータ出力・保存が可能です。
- 尚、この製品は、受注生産につきお問合せ下さい。
概要・特長
概要
ジッタアナライザ,面倒れ信号処理器,ジッタセンサ,面倒れセンサ、電流測定器、測定治具を用いてポリゴンミラーの軸倒れ・面倒れ・2点間ジッタ、駆動電流を測定するシステムです
特徴
- ジッタセンサを2台使用し、2点間ジッタの測定ができます
- 3個の面倒れセンサを用いてモータの軸倒れが測定できます
- モータの起動電流波形の測定が出来ます
- 測定ソフトでは、予め設定した判定値を元に測定データの「OK・NG」判定ができます
- 測定データは、CSV形式で保存されるので、Excelで容易に利用できます
MODEL 2101の仕様
測定項目 | 2点間ジッタ、各ミラーの面倒れ、軸倒れ、回転数、モータ駆動電流 |
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定常測定、起動測定、長期ドリフト測定 | |
測定プログラム | OS:Windows7、Windows10 |
画面サイズ:1280 x 1024 以上 | |
面倒れ測定 | |
測定範囲 | ±500秒(ミラー、センサ間距離206mmの時) |
測定分解能 | 1秒 |
測定レート | 100μs以上 |
取込みデータ数 | 最大 16,000 |
センサ通過速度 | 最大 2,500m/秒 (幅1mmのセンサ使用時) |
ジッタ測定 | |
測定範囲 | 0.01%~3%(1-3の6レンジ) |
繰り返しレート | 10KHz |
測定プログラムの表示例
MODEL 2101関連資料
関連資料
技術資料
※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。